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96年度筑波大学大学院芸術研究科修士論文

 

現代美術にみる身体性としてのテクノロジー
A Study on Technology Including Pysical in Modern Art
Work ; “Inside”

 


序論
          
第一章  テクノロジーと20世紀芸術

第一節  マシン・エイジの試み
第二節  “光”と“動き”の芸術
第三節  機械としての視覚
第四節  電子テクノロジーの影響

第二章  現代美術にみる身体性

第一節  身体を扱う現代美術
第二節  パフォーマンの考察
第三節  メディアの身体化
第四節  インタラクティブ・アートの中の身体

第三章  交感する精神とテクノロジー

第一節  非物質的な身体観
第二節  無意識の再生
第三節  癒しとしてのテクノロジー

第四章  修了制作報告

第一節  自らの過去における作品の検証
第二節  人間の根源的なものへの帰還
第三節  修了制作《Inside》


おわりに
謝辞
参考資料文献