会社経営のこと

2024年 年始の言葉。働きたい会社づくりと、働く意義。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
元旦には能登半島での大地震があり、大変な年明けとなりました。活動する地球の上で私たちは生きているという厳しさを知ると同時に、助け合うこと、思い合うこと、そして備えることの大切さも痛感しました。
現地の方々の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

スタジオネオは今年、設立17年目を迎えます。
心を込めて「創り上げる」という私たちの業を通じて、これまでたくさんの出会いと喜びをいただいてまいりました。

昨日のスタジオネオの年始ではこんな話をしました。
2019年に二子玉川にオフィスを移転しそれまでの倍近い家賃を払い、そこから社員も増やして、大きく挑んだ4年間になります。そこから大きく業績を上げ、昨年は甘いものではありませんでしたがこの体制を守り抜くことができる結果でした。

これを実現できているのは、社員みんなの成長のおかげであること。
1人の例外もなく全員が、すばらしい能力をもった人材であること。
2019年にはまだ新人だったり経験が浅かった社員もすばらしく成長し、ベテラン社員もさらにバージョンアップし、今ではどの会社も欲しいと思う人材に育っていること。
そんなことを振り返りました。

社員に選ばれる会社づくり

素晴らしく成長したスタッフであるみなに選ばれるような会社でありたい、この仲間と一緒に働きたい、そう思ってもらえるチームづくりをしていきたいという思いを強くしています。

働き方は多様化しています。これまでの古い日本企業の経営から脱皮しようと、社会は大きく変わろうとしています。
すでに柔軟な働き方といった点では先行してこれたスタジオネオではありますが、会社に縛られるだけではなく、社員の人生がより豊かになることを実現するものでありたいと感じはじめています。

育児や介護を含めた仕事以外の時間がその人の視野を広げ、その結果として仕事にフィードバックしてくるものが多いことを身をもって実感しています。
社員にも「井の中の蛙」で終わらせないよう幅広い活動を支援できるようにしたいと思います。地域やボランティア活動、もしかしたら副業も選択肢の一つであり、これまでの就業規則ではタブーとしていたところにもメスを入れたいと思っています。

社員の待遇改善のための制作単価の見直しも、もう一つの課題です。

仕事をする意義

そしてもうひとつ、伝えたかった大事なこと。
もしかしたら働きやすさと逆行しているように聞こえるかもしれないことですが、「熱意」をもって仕事に取り組み、妥協なくやり遂げることの意義についてです。
労働者として働かされるのではなく、「いいものを作りたい」と自らの中から湧きあっがってくるエネルギーと、それに向かって没頭し成し遂げた時の経験は、必ず自らを次のステージに導いてくれます。

自分の能力を磨くことは自分のためでもありますが、人を助ける力にもなります。
地球上に生まれて、与えられた命を輝かすことが幸せな人生だと思います。
スタジオネオには、そんな場を提供する会社でありたい。

そう思った2024年の年明けでした。

 

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